田舎者には違和感たっぷりのスマート炊飯器「SR SPX103」が我が家にやって来た!
我が家に新しい炊飯器がやってきました。
新しいものがやってくると、ついつい興味本位でいじりたくなります。
うん、気になる気になる…。
自分が買ったわけじゃないですが、
気が付いたら最近のスマートな機能に夢中になってました。
我が家に来た炊飯器をとりあえずいじってみる
最近は「エコ!エコ!」とあちこちで、
なんでもかんでもエコが注目されてますが、炊飯器のエコ…って一体なんだ?
しかも最初、どうやってふたを開けるのか分からなくて、
必死に上の銀色の部分を押してました。笑
「あら?おっ…かしいなぁ…なんで開かんのやろ…」
しばらくして気づきました。
ここ、ちゃうっちゅうねん!
なんて紛らわしい…。
まさか下の方に隠しボタンがあるとは…。
銀色の部分、ボタンっぽいから騙された…。
…く、くそぉ…やられた!
…ねぇ、ホントにもう。
そして周りに家族いなくてよかったよかった。
これ見られたら「アホや!」って言われちゃいますからね。笑
リアルに頑張ってた10分間、返してほしいですよ、ホントに。
新しい炊飯器で炊くご飯は?
ちょっと脱線しましたが、今回買った炊飯器「SR SPX103」では、
- 銀シャリ:めっちゃおいしいらしい
- エコ炊飯:消費電力に気をつけながらそこそこおいしい
- かまどおこげ:焦げ目ができるらしい
というモードがあるみたいですが、味音痴な自分には何でもおいしく召し上がれそう…
ということで、銀シャリじゃなくても全然問題なさそうです。
うおぉ、こんなごはん見たら
パリッパリの味付け海苔で何杯でも食べれるぞっ!
記事を書いてる間もお腹がすいてきちゃいますね。
あかんあかん、腹減る。
スマートフォンならぬスマート炊飯器?
ちなみに説明書を見てると、「ス、スマートフォンをか、かざす?…なんじゃそれ?」
最近の家電はもはやスマートフォンが当たり前なんですかね…。
アプリをダウンロードして、家電と連携…いやぁ、すごいですね。
UIもすっきりしてて、使いやすい。
そして、興味本位で炊飯器と仲良くなってみました。
炊飯器に友達申請っ!
おぉ、なんとなんと!
すごいなぁ、ホントに炊飯器読み込んだし!
そして友達になってくれた。やったぜ!
とりあえず、登録された炊飯器を押してみると…
アプリって時点で予想はしたけど、本当に予約炊飯できるんだね!?
へぇ…実際にこういう機能、結構重宝しそうですよね。
いやいや、めっちゃ賢いじゃないですかぁ、あんたはん。
恐れ入りました…。
こんな機能があったら、料金の高いスマホを敬遠するうちの家族も、
とうとう「スマートフォン、欲しいなぁ!」と言い出しそうです。
あ、これ家族に言うと「ちょっとあんた、スマホでごはん予約しとていてま!」
って言われそうなので、こっそり胸の中にしまっておこうか迷ってます。